「青春の全てを君と」桜庭学園にまた春やってきた。それぞれは新しい期待を胸いっぱいに膨らませ、桜の景色の校門をくぐる。野球部所属、主人公の武下勝也は昨年惜しくも決勝で逃した全国大会を。泉千春は自分を変えるためにも、秘めた想いを今年こそはと。青葉京子は勝也と共に全国大会に行く事を。若林奈央は卒業を誰よりも早く望み。宮城野凛は周りからの期待を背負っていた。3年生という学園生活最後の一年、それは彼らにとってどのような物になるのだろうか。楽しい事、嬉しい事もあれば、辛いこと、苦しい事もあるかもしれない。でも彼らはきっといつか振り返るだろう。これが青春だったんだと。